【作品の応募受付は終了しました】

テーマ「デジタルでつくろう。ハッピーをカタチに。」

だれかを幸せにする、こころが豊かになる、デジタル加工機器を活用した小物、雑貨、オブジェを募集します。

お問合せ

株式会社まちづくり三鷹
みたかFabコンテスト事務局
住所:東京都三鷹市下連雀3-38-4 三鷹産業プラザ2階
電話:0422-40-9669(代)FAX:0422-40-9750
E-mail:faboffice@mitaka.ne.jp
Web:http://fabmitaka.co/

第1回「みたかFabコンテスト」審査結果発表

第1回 「みたかFabコンテスト」では、だれかを幸せにする、こころが豊かになる、デジタル加工技術を活用した小物、雑貨、オブジェなどの作品を募集し、60点以上の作品の応募がありました。
 厳正なる審査の結果、以下のとおり入賞作品が決定しましたので、ご紹介します。

入賞作品展

たくさんの応募の中から入賞した作品の作品展を開催します。
どなたでもご自由にご覧いただけます。お気軽にお越しください。

  1. 平成29年3月13日(月)~3月17日(金)※3/14(火)は除く
    午前11時~午後10時(最終日は午後4時まで)
    会場:カフェ ハイファミリア
    三鷹市下連雀3-38-4 三鷹産業プラザ1階
  2. 平成29年3月21日(火)~3月24日(金)
    午前8時30分~午後5時(最終日は午後4時まで)
    場所:三鷹市役所1階ロビー
    三鷹市野崎1-1-1(地図
みたかFabコンテスト入賞作品展

【PDFチラシダウンロード】

みたかFabコンテスト入賞作品展[PDF:4MB]

総評

 「第1回みたかFabコンテスト」に、多くの方々からご応募をいただきました。
応募者は年齢、地域等多岐にわたり、制作の場も、みたかFabスペースだけでなく、全国のFabスペース、会社、大学、専門学校、高校など様々でした。
したがって作品も実用品、実験的なもの、芸術的な制作等、応募者の個性を反映したものになりました。
審査は、作品の多様なジャンルを配慮して行いました。
受賞作は独自性、技術、熱意にあふれ、また生活者や専門家に刺激を与えることができる作品です。
惜しくも受賞とはなりませんでしたが、審査委員から評価を受けた作品もあったことを付け加えます。

小林 昭世 審査委員長 武蔵野美術大学 基礎デザイン学科 教授

入賞作品

最優秀賞

鶏-NIWATORI-画像
■作品名
鶏-NIWATORI-
■所属
都立多摩科学技術高等学校
■氏名
竹澤 森生
■作品説明
  今年の干支である「鶏」を手書きで設計し、その後スキャンしSOLIDWORKS2015x64Editionを用いて、ジョイント部分の設計をし、CorelDrawX7を用いて整形等しました。
 素材はアクリル。接合部分ははめ込んだ上でアクリル樹脂用接着剤で接着しました。
 二次元のもので三次元のものを作成する難しさを痛感した作品です。
■講評
 この作品の一番良いところは二次元の部品を組み立てて三次元にしているところです。
重心等のモデリングもうまく考えられています。また、光が当たると、切断面の光の屈折により多くの色が出る、きれいな作品です。
■使用機器
レーザーカッター

優秀賞

ひのでん(檜で作った小さな電車)画像
■作品名
ひのでん(檜で作った小さな電車)
■所属
-
■氏名
小泉 篤史
■作品説明
  ヒノキのほのかな香りがし、手に収まるサイズで手触りも温かく、身近に置いておきたくなるような、可愛い電車ができました。
 レーザーカッターの部分が、セピア色の写真のようなノスタルジックな雰囲気になりました。
 JW-CADで設計し、dxf形式でillustratorに読み込み、レーザーカット出力用に編集。一部路面電車の屋根に3Dプリンターを使用しています。
■講評
 レーザーカッターと3Dプリンターを使って精緻な電車に仕上がっています。色合いもよく、温かみがあり、心が癒されます。見ていてとても楽しい作品です。
■使用機器
レーザーカッター・3Dプリンター

優秀賞

Dancing Butterfly Necklace and Earring画像
■作品名
Dancing Butterfly Necklace and Earring
■所属
aisato design
■氏名
佐藤 愛
■作品説明
 蝶をイメージした形状がチェイン状につながり合ってデザインされたアクセサリーです。
 複雑な形状ですが、デジタル上でデザインし、3Dプリンターで出力しているため細かい部分もきれいに出来上がりました。
 ソフトは、MAYA、Rhino(オープンソースで開発されているJavaScriptの実装)を使用しています。
■講評
 蝶をイメージしたチェーンで繋がったネックレスは、3Dプリンターでないと作れない繊細さと軽さで、とても素敵なアクセサリーに仕上がっていると思います。
■使用機器
3Dプリンター

技術賞

SPINBLUME画像
■作品名
SPINBLUME
■所属
東京都立産業技術高等専門学校
■氏名
服部 司
■作品説明
 見て、触って楽しむオブジェ。上部をつまんで回し、手を離すと勢い良く回転しクセになります。
 ゴムやバネは一切不使用。3Dプリンタで作成できる一体形状でありながら、この動きを実現しています。
 出力時の若干のバリ、いと引きは、スクレーパーでなぞると除去できます。サポートの除去にはラジオペンチ、スクレーパーを使用しています。
■講評
 積層による造形や、複雑な構造を一回でプリントが可能という3Dプリンタの特徴を上手く活用した作品です。
このバネの構造や造形手法をその他の様々なプロダクトに応用できるのではないかというところを評価しました。
■使用機器
3Dプリンター

発展賞

誰でも演奏できるくん画像
■作品名
誰でも演奏できるくん
■所属
明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学部 宮下研究室
■氏名
木崎 駿也・田口 諒・島田 雄輝
■作品説明
 楽譜を読むことなく、順番に指で板をはじくだけで曲を演奏することができます。Webサイト上で作曲を行うと、その曲に合わせて3Dモデルの楽器が変形し、楽器の板の配置が変わります。
楽器の板一周分を指で弾くだけで音楽を奏でることができます。素材はABS樹脂で製作しました。
■講評
 楽譜を読むことなく、順番に板を指で弾くと音が出すことができる子どもから大人まで気軽に音楽を楽しめる作品です。
クラウドサービスを使って誰でも簡単に設計でき、3Dプリンターで出力することができるのも魅力です。
■使用機器
3Dプリンター

発展賞

ミニミニ映写機画像
■作品名
ミニミニ映写機
■所属
明治大学大学院 理工学研究科
■氏名
秋山 耀
■作品説明
 小さくて持ち運べる簡易映写機を作り、手軽に映写機と触れ合う機会を作ろうと思いました。
筐体のアクリル切断や、フィルムのOHPシートでの自作のためにレーザーカッターを使用し、モーターを固定する台、各種ギア、シャフトのストッパー、レンズの筒作成に3Dプリンターを使用しました。
一部ギアはCCライセンスのものを使用しています。
■講評
 普段自分が欲しいと思ったものを作ったというところが非常に評価できました。フィルムを自作するためにOHPを活用するなど、様々なところに工夫が見られたところがよかったです。
■使用機器
レーザーカッター・3Dプリンター

奨励賞

フォトフレーム(透かし絵加工)
■作品名
フォトフレーム(透かし絵加工)
■所属
昭和第一学園高等学校 工学科
自動車研究部
■氏名
森 悠輝/長田 隼/田村 悠一郎
■作品説明
 部活動の一環にてミニCNCを自製しています。今回は透かし加工(リトフェイン)をミニCNCで行い、フォトフレームは本校MCにて製作いたしました。
フォトフレームにはタモ(木材)を使用して全体的にオールドな雰囲気を出す為にカシューにて仕上げました。 時間的な制約の中でLEDにて発光させるには至りませんでしたが、概ね満足ゆく製品になったと思います。
■講評
 マシニングセンターやCNCマシンを使って切削加工しており、技術的にも高いレベルだと感じました。
また、リトフェインを使った透かし加工も作品として美しい形に仕上がっています。
■使用機器
マシニングセンター・自製ミニCNCマシン

奨励賞

風の花びん画像
■作品名
風の花びん
■所属
MoNo
■氏名
長嶌 史明/丸岡 満美
■作品説明
 「風の花びん」は、手軽に花びんをカバーするプロダクトです。
生活空間である住居において行われるホームパーティーなど、普段とは違う非日常的なインテリア空間演出として一時的に使用されることを想定しています。
 素材は、ポリ塩化ビニール(0.2mm)で、耐水仕様です。
■講評
 塩化ビニールという素材をレーザーカッターでカットしたというだけで、いつもの花瓶が気軽に華やかで美しいものに変身できるという点が非常によかったです。
■使用機器
カッティングマシン

奨励賞

ティシュボックスPcutホルダー
■作品名
ティシュボックスPcutホルダー
■所属
ARAJIN.Lab
■氏名
神宮司 房義
■作品説明
 本考案はテッシュボックスを病床用ベッドで使用するためのホルダーです。
 ベッドの柵などに吊るして使用し、使用済みのテッシュを回収するためのレジ袋を掛け留めできるという特徴を持つものです。
 特許庁 意匠登録1569015 登録済みです。
■講評
 高齢長寿化社会になる中で、ベッドで長時間過ごす方にとって、ティッシュボックスを柵にかけてティッシュが横から取れて、そのままレジ袋に捨てられるというアイデアは秀逸だと思いました。
■使用機器
レーザーカッター

ファブスペースみたか賞は、ファブスペースみたかで作成された作品の中から選ばれています。

ファブスペースみたか賞

くりあがりちゃん画像
■作品名
くりあがりちゃん
■所属
-
■氏名
鈴木 あすか
■作品説明
 数の概念が頭に入りにくく、算数が苦手な次女の為に制作しました。
 箱の上部を十の位の「部屋」、下部を一の位の「部屋」とし、ブロックが10個集まったら十の位の「部屋」に移動させることで繰り上がりが体感できます。
 10個集まったものは“10のまとまり”として考えさせる為、個々のブロックが見えないようトレイに蓋ができる仕組みにしました。
■講評
 小さいお子さんが算数や時計の勉強をするために実用的なものをファブスペースで作った、ファブスペースの良い活用方法だと思います。
 楽しむためだけのものだけではなく、実際に使えるものを作ったという点が評価できます。
■使用機器
レーザーカッター

ファブスペースみたか賞

SEA URCHIN LAMP
■作品名
SEA URCHIN LAMP
■所属
team TCRR
■氏名
浅古 敏子/浅古 綾香
■作品説明
  ウニ殻の幾何学的な模様とパステル調の色合いの美しさを、3DプリンターとLEDを使用して表現しました。
使用素材は、ABS樹脂(ウニ殻・岩部分)、LED、アクリル絵具、エポキシパテ、珊瑚砂、桐板です。
■講評
 ウニ殻という普段目にしないものに注目して、内側にLEDを挿入し、外から見るときれいな色に光る見事な作品です。
 土台も、大きなものを六片に分割して3Dプリンターで作り、それを接着しており、技術的に高度であるところが評価できます。
■使用機器
3Dプリンター

ファブスペースみたか賞

紙の王冠(お菓子パッケージ)画像
■作品名
Paper Crown (お菓子パッケージ)
■所属
-
■氏名
竹内 美咲
■作品説明
 "王様のお菓子"を意味するガレット・デ・ロワというフランス伝統菓子のパッケージ。陶製の小さな人形が入っていて、皆で切り分けて食べ、当った人は紙の王冠を被り祝福されます。
 レーザーカットプリンターを使用し、手作業では難しい繊細なデザインもオリジナルでクオリティの高いものにする事が出来ました。ファインペーパー使用。
■講評
 繊細で夢があって、他で作ることができないことをレーザーカッターで実現しているところが評価できます。これからこういった作品がどんどん広がっていく可能性が感じられます。
■使用機器
レーザーカッター

ファブスペースみたか賞

Picture Frames ~In the Forest ~(仮)~画像
■作品名
Picture Frames  ~In the Forest ~
■所属
-
■氏名
園田 利香
■作品説明
 FUJIFILM主催 “写真を使ったアルバム作りの楽しさ”を伝えるアルバム大使となり普段は「アルバム・カフェ」というアルバム作りの場を設けみんなでアルバム作りをしています。
 アルバム作りに接しているので写真に関する作品を作りたかったのと、アルバムとは違う写真を飾る物を作ってみたかった。
■講評
 中に入れる写真と関連する物語性のあるフレームづくりに発展することもできます。
写真を見るだけでなく、フレームも一緒に写真の一部として見て、楽しむことができる作品です。
■使用機器
レーザーカッター

ファブスペースみたか賞

ハッピーギフトBOX画像
■作品名
ハッピーギフトBOX
■所属
-
■氏名
横堀 陽子
■作品説明
 バレンタインデーにオリジナリティのある贈り物で自分らしさをアピールしたいと思い作りました。
 組み立てた箱を上から見ると四つ葉のクローバー、箱を開けるとそれぞれがハート型になり、幸せと愛をプレゼント。子どもでもものづくりが手軽に楽しめるように製作工程等を簡単にしました。
 デザインはIllustratorで制作。箱は一部(底)が二重構造。
■講評
 非常にオリジナリティがあるBOXとしてアピールできています。贈り物として自分もこれを使ってプレゼントしたいという気持ちに駆られます。
夢のある中身が見えるような素晴しい作品です。
■使用機器
レーザーカッター
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